金沢でフランス語、英語、美術を学び、ナンシーへの留学を目論む、はぐれ医学生のブログ。至高にして究極の人形を生みだすために奮闘中。 急げ!人生には学ぶべきことが多すぎる。
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留学生的生活 授業が始まる
Intermédeiaire(中級)のグループに入ることが出来た。20人程度のグループが7つ。わしの所属するグループでは中国人が最も多く、6人もいる。韓国人と日本人を合わせると半分以上がAsiatiqueである。

授業の内容は高校の英語の授業と大筋は似たようなもんだと思う。もちろんフランス人の先生がフランス語だけを使って行う、という点は全く異なるが。初日のExpression Orale では隣の席の留学生と質問しあう。名前は、国籍は、フランス語をいつから勉強しているのか、好きなことは、嫌いな者は、云々。Compréhension Ecriteではフランスの人口統計(2006)に関する文章を読み、○×問題に答える。正誤の判断は簡単なのだが、答えるときは席順に当てられるはずもなく、自らC’est vrai, parce que ……(これは正しいです、なぜなら……)、と発言して、根拠の元も示さねばならない。フランスの人口は日本の半分ほど、結婚したカップルの3分の1が結局離婚してしまい、婚外子が増えているそうな。晩婚晩産少子高齢が日本ほど急速にではないが進んでいて、女性の寿命はヨーロッパの国の中で最も長い。Expression Ecriteでは文通相手を探している広告を見つけたので返事を書いてみよう、という設定。ただ、書くのみ。役立つ表現とか文法とかは答案の出来具合を見て次から進めるのだろう。Compréhension Oraleはテープを聴いて内容を答える。家族形態の変化とか女性の社会進出だとかを、ジャーナリストが公務員にインタビューする話で、結構難しい。

今一番困っているのが聞き取り能力の無さだ。Sonyのラジオ兼目覚ましを買ってきて部屋にいるときは国際ニュースを絶えず聞き流しているが、いつになったらはっきり聞き取れるようになるんだろう。banque(銀行)とかcrise(危機)とかfinancière(財政の)とか気になる単語を毎日のように喋ってくれてんのに。一体世の中は今どうなっているのかさっぱり分からないのは、想像していたよりずっと不安である。ネットで日本語のページを見たら一発で分かるのだが。頼り過ぎるのはどうかと思うが、概要だけでも仕入れてきたほうが聞き取りやすい、かな。

図書館や体育館や外国語教材など、大学の施設で利用していないものがまだまだたくさんある。今日は午後から体育館に行って登録を済ませ、いつどうやったら使えるのかをはっきりさせようと思う。

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